職務経歴書 一般事務
一般事務の職務経歴書には、なるべく求人を出している企業の職務に関連した内容を専門的に記入する工夫が必要です。英語検定や簿記検定などの資格を持っていることでもプラスになりますから自己啓発にも普段から力を入れましょう。
一般事務の職務経歴書について
一般事務として仕事をしている方が、他の企業の一般事務として転職を考えた時、最も頭を抱える部分が職務経歴書かもしれません。一般事務とは、専門的な技術が必要とされている職種ではありませんから、コピー取りや電話応対などの雑用などに費やされる時間も多く、職務経歴書に何を書いたらよいのか分からない・・・と困ってしまう場合もけっこう多いものです。
一般事務の職務経歴書には、それまでの業務などをなるべく詳細に、そして簡潔にまとめて記入する事が大切になります。一般事務という職種については、採用する企業側も専門的な技術を持っている人材を採用するわけではありませんから、基本的には柔軟に対応できる人材かどうか、そして忙しくても日々の雑用をしっかりとこなす事ができる人材かどうか、そういった点をしっかりチェックしています。職務経歴書に書く内容も、転職先の職務内容に関係のある内容を中心にまとめて記入すると良いでしょう。あまり関係のない職務内容を書いてもプラスにならないどころかマイナスに働いてしまう場合もあるので注意が必要です。
専門的な知識はしっかりアピール
一般事務といっても幅が広いので、秘書的な職務をこなす一般事務もあれば、会計補助をする一般事務、総務として人と会う機会が多い一般事務、などさまざまな特徴があります。それぞれの職種に含まれている専門的な知識や技術はしっかりとアピールすると良いでしょう。職務経歴書にも記載する事ができますし、面接の際にもアピールする事ができますよね。
また、最近では一般事務でも専門性の高い一般事務が求められるようになりました。求人情報などを見てみても、即戦力になる一般事務が求められていますし、社員の結婚相手候補としての若くて可愛い女性を採用する一般事務としての考え方は、すでに時代遅れの傾向があります。一般事務として転職するなら、例えば英語検定や簿記検定、秘書検定などの資格はもっていて損はありませんし、そういった資格へ向けての勉強なら通信講座のユーキャンなどを活用して自宅で空いた時間に勉強する事ができるので、ぜひ活用してみてはいかがでしょう?
一般事務の専門性が高まり即戦力のニーズが高まっている昨今では、一般事務の求人対象年齢も上がっているので、一般事務としてのキャリアを積む事も可能になっています。
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