J-ROCK カ行【頭文字か】掲載アーティスト

甲斐バンド/カウパーズ/GAKU-MC/ガーゴイル/ガクト/カジヒデキ/カスケード/カスタネッツ/ガスタンク/カステラ/カッツェ/KATSUMI/葛城哲哉/割礼/カーネーション/カブキロックス/かまいたち/カラー/カリスマ/河相我聞/河村隆一/KAN

 

★甲斐バンド・プロフィール
1974年、甲斐よしひろ(vo)、大森信和(g)、松藤英男(ds)、長岡和弘(b)の4人によりシングル「バス通り」でデビュー!! CMソングとして大ヒットした「HERO/ヒーローになるときそれは今」や「安奈」など名曲は数多いですね。1986年日本武道館5日連続公演を最後に人気絶頂時に解散するが、10 年の時を超えて1996 年に期間限定で復活!! そして2001 年ニューアルバム『夏の轍』をリリースし再び始動しました。

 

★カウパーズ・プロフィール
ハードなオルタナ・サウンドをこれでもかとブッ放す・・・いや、発射するその名もカウパーズ!! とんでもねぇバンド名だな、おいw でもインバクト大だぞ。まぁバンド名からも分かるとおり、カウパーズは男にしか出せない液・・・あっ、違ったw、男にしか出せない『音』をやってるんですよ。嵐のようなハードに攻め立てるギターサウンドに泣きのメロディーが乗るという、哀愁という「男の美学」がここにあるんです!! 確かにあるんです!!! これぞ男のサウンドだね〜。
カウパーズは非常に残念ながら2002 年に約10年に渡る活動に終止符を打ったわけですが、イイ潮時だったかな、年取ってからは出せない音でしたからね。プライベートはどうだかしらないけど、これが彼らの打ち止めだったんじゃないでしょうか。このバンド名を付けたからには必ずいつかは終焉が来るということです!! この男臭い音、これぞ栗の花ロッ〜ク!!

 

★GAKU-MC・プロフィール
1990年ヒップホップユニット「EAST END」を結成、その後1994年に市井由理を加えた「EAST END+YURI」を結成しデビューシングル「DA.YO.NE」が大ヒットを記録しました!! イーストエンド・ユリでは「まいっか」「いい感じ」もヒットを続けざまに出しましたね♪ そしてなんと紅白歌合戦にも出場!! 日本ヒップホップ界を盛り上げたユニットでした。1998 年のEAST END+YURI 活動休止後、GAKU-MC はソロデビューを果たし、2000年にファーストアルバム『word music』をリリース!! よりJ-ラップに磨きをかけているヒップホップ界の重鎮です。

 

★ガーゴイル・プロフィール
呪術的世界観を見事に表現したジャパメタバンド。原始的な破壊的衝動が目まぐるしく展開され、グルグルと渦巻くようにガーゴイルの曲世界へと引き込まれます。
ガーゴイルは1987年7月15日に与太郎を中心に結成され、1993年にビデオ「タントラマントラ」でメジャーデビューを果たしました。その後ギターの屍忌蛇(アニメタルで超有名)がバンドを脱退し、元リーダーの与太郎(G)がガーゴイルに再加入、そしてもう一人 KENTARO(G)が加入して新生5 人組ガーゴイルが誕生したわけです。古代日本の呪術的世界観をハードに表現したサウンドですね。これ聴きゃ得体の知れないパワーが貴方に『憑依』するかもしれませんよ〜・・・。

 

★ガクト・プロフィール
1995年「MALICE MIZER」に加入し人気爆発するが、メンバーとプロダクションとのいざこざが表面化し限界点へ。そして1999 年1 月にマリスを脱退、直後ソロ活動を開始!! 同年発売のミニアルバムがオリコン初登場2 位を獲得、その後バンド時代たまった鬱憤を吐き出すように作品をリリースラッシュ、それと同時に人気がどんどん暴走していきました!! マリス時代のイメージを脱却した自由なロック、解き放たれた才能、キャラ人気だけではないガクトの『本当の魅力』が楽曲に詰まっています!

 

★カジヒデキ・プロフィール
1989年ネオアコバンド「ブリッジ」を結成、ネオアコブームに乗りフリッパーズ・ギターととも大人気を呼びました。バンド解散後はソロとなり、1996 年にシングル「Muscat E.P.」でソロデビュー!! またまたギターポップに乗り大人気を得ましたね。カジヒデキのPOP な音楽世界をどうぞご堪能くださいませ♪

 

★カスケード・プロフィール
バンドコンテスト番組『えびす温泉』に出演後大人気を呼び、1995年アルバム「VIVA!」でメジャーデビュー。メンバーはボーカルTAMA、ギターMAKKO 、ベースMASASHI 、ドラムHIROSHI の4 人。カラフルでポップなエキセントリック感抜群の異色楽曲は、一度聴いたらヤミツキになること間違いなし! またメッセージ性の強い歌詞も多くのファンを獲得した要因でしょう。とにかくこのカスケードの音楽世界を体感すれば全ての感覚がぶっ飛び、その不可思議な彼らの魅力によって意識が何処か遠くへ飛ばされますぜ!!

 

★カスタネッツ・プロフィール
カスタネッツとは1987年明治学院大学の音楽サークルメンバーにより結成された、歴が長いベテラン・ギターポップバンドです。1995年シングル「冬のうた」でデビュー後、地道に地道に活動してきましたね〜。残念ながら2000年に活動停止(解散)してしまいましたが、それまでビートルズをルーツとした最上質のPOPS を聴かせてくれました。
大ブレイクとはなりませんでしたが、彼らの音楽は凄くイイものを持ってますよ、うん。レベル的にミスチルやスピッツとそんな変わんないもんw カスタネッツの楽曲を流せばあなたの部屋に爽やかな風が吹いてきますよ♪

 

★ガスタンク・プロフィール
ガスタンクといえば1999年オリジナルメンバーで待望の復活ライブを行いましたが、このバンドは知る人ぞ知る伝説のバンドです。「伝説のバンド」度数はかなり高いですよ〜w
80年代中盤のインディーズ・ブームの頃に出現以来、人気を爆裂させました。この系統の音楽性でこれだけの人気を獲得したのは、ガスタンクが日本で初めてなんです。ガスタンクがいなければ、その後に頭角を現してくる「エックス」や「デッドエンド」の存在はもしかしたら無かったかもしれません!!
ガスタンクは1983年元エクスキュートのBAKIとBABYによって結成され、1988年12月渋谷公会堂の解散ライブをもって6 年余りに渡った怒濤の活動に終止符を打ちました。
メンバーはボーカル・BAKI、ギター・TATSU、ベース・BABY、ドラム・PAZZ の凄腕揃いで、音楽性はハードコアを基本としているが、パンク、ハードロック、デスメタル、プログレッシブなどの幅広いジャンルの要素を含んだ、独自の音楽性を築き上げている。ガスタンク自体が一つのジャンルと言っても過言ではありません。オリジナリティーはホント凄いです!
こういった幅広い音楽性だから、パンク系ファンにもメタル系ファンにも愛されたという・・・これは当時としては画期的でしたね。なぜなら80年代中盤の日本のロックシーンというのは、リスナーも含めてパンクとメタルの対立が凄かったからですw あの頃というのはお互い軽蔑しあってましたからね〜。
でもその垣根を取り払ったのがガスタンクだったのです。当時パンク系だと認識されていたガスタンクが、いきなりハードロック・メタル系の老舗音楽雑誌「ロッキンf」の表紙を飾ったのですからね〜、ビックリしましたよホント! だってそれまでは「DOLL」なんかのパンク系雑誌ばかりに載っていましたから・・・そんな当時としては考えられないことが起こったのです!
まあでもね、それほど評価されたバンドなんですよ、ガスタンクというのは。1987年にアメリカ、ヨーロッパ・デビューも果たしましたが、海外に出してもじゅうぶん通用する音楽性を持っています。演奏力、表現力、そしてライブ力、どれも全てにおいて一流ですね。ロックバンドに大切なカリスマ性も備えています。ガスタンクは爆発的に売れはしなかったけど、今でも根強いファンが多いという事実が、超一流バンドであった証拠ではないでしょうか。

 

★カステラ・プロフィール
カステラといえば長崎堂・・・いや違ったw 「ビデオ買って〜、ビデオ買って〜♪」で90年前後のバンドブーム時代に超有名になりましたね。その母性本能溢れるボーカル・トモのキャラでキャワイ〜と大人気を呼びました。男である自分には分からないんですけど、女性から見るとやはり「来る」ものがあるんでょうね。
メンバーは大木 知之(vo.)、長谷川 裕(g.)、福地伸幸(b.)、福田健治(dr.)の早稲田大学出身の4 人。1986 年早稲田の音楽サークル仲間で結成し、1989 年のメジャーデビューから1993 年の解散までに超個性的な5 枚のアルバムを出しました。
どれもユニークなアルバムで特にトモの歌詞は一種独特の世界観を持っていましたね。その歌詞をトモの浮遊感たっぷりのボーカルで歌うのですから、聴けばもう一発でイッちゃいますw カステラの音楽性を言うと何になるのか?・・・これがちょっと当てはまるものがないので非常に難しいです。ビートロックと言えばビートロックですけど、サウンドもまた歌詞と同様独特の世界観を持ってますよ! 超個性的だっただけあって解散が惜しまれます。
カステラ解散後の各メンバーはというと、ボーカルのトモは「TOMOVSKY」としてソロデビューしました。あの世界観は今でも変わっていませんよ! ベースの福地は「エレファントラブ」を結成し大活躍、ギター長谷川は「サイクロプス」でカステラ解散後活躍しました。

 

★カッツェ・プロフィール
「HEAVEN」でも活躍した、感情をこれでもかというほど心の奥底から絞り出すように歌う中村敦が在籍していたロックバンドです。活躍期間は80 年代後半から90 年代初頭にかけてですが、良質の楽曲を多数世に送り出してきただけあって現在でも非常に人気が高いです! メンバーは他に尾上賢(G)、高山克彬(B)、高山靖彬(Dr)の4 人。バラードからビートナンバーまで素晴らしいアレンジで器用に表現していますよ。

 

★KATSUMI プロフィール
1965年生まれ、茨城県日立市出身。1990年4月25日シングル「SHINING IN THE NIGHT」とアルバム「SHINING」でデビューして以来、着実にヒットを飛ばしている本格派POP ヴォーカリスト!! 透き通る高音ボイスがきっと貴方を愛溢れる世界へ連れて行ってくれることでしょう!

 

★葛城哲哉プロフィール
1961年3月21日生まれ、福岡県北九州市出身のギタリストです。1986年にハードロックバンド『T.V.』でメジャーデビューしジャパメタシーンで活躍しました。その後『TV-WILDINGS』とバンドは改名しましたね〜。1989 年のバンド解散後はTM ネットワークのサポートギターとして活躍!! (因みに前任はB'z の松本孝弘でした) 1993年シングル「Bird In The Rain」でソロデビューも果たし、サポートギターとスタジオミュージシャンとしては浅倉大介やTM レボリューション、渡辺美里、大友康平等でつとめたテクニックとセンス豊かなミュージシャンです♪

 

★割礼プロフィール
1983年名古屋で結成されたアンダーグラウンド・シーンのカリスマバンドがこの「割礼」です。知ってる人にはこの激レア度は凄いんじゃないかな。とにかく80 年代人気ありましたよね。宍戸幸司(Vo, G)が中心となって長い長い活動をしてきましたが、後に今井直樹(B)、竹原敏哉(Dr)がメンバーとなっています。
音楽的には重い重い暗い暗いサイケデリック・サウンドです。それに乗る宍戸幸司の歌もまた暗すぎなので、まるでお経みたいで呪術的です。まさに「割礼」というバンド名にぴったりのサウンドを奏でてますよ。
レコードデビューは87 年インディーズ発表のミニLP『パラダイスκ』で、その後割礼はなんと1989年に1st アルバム『ネイルフラン』でメジャーデビューしているんです! メジャーデビュー後は傑作アルバムを立て続けに出してますよ。暗〜い陶酔的な音楽・・・バーチャルドラッグと言っても良いでしょう! 地獄の底の底をはいづりまわるようなとんでもなく不気味なサウンド世界が広がっていますよ。ブリティッシュNW 好きな人にもお勧め!

 

★カーネーション・プロフィール
結成は1983 年、唯一のオリジナルメンバーである直枝政広(vo&g)を中心にバンドは走り出しました。1984年に有頂天のケラ率いるナゴムより「夜の煙突」リリース、そして彼らの人気・知名度を大きく上げたのが、1986 年カーネーションとムーンライダーズ・鈴木博文とのユニット結成です。
その後、元モスキートの鳥羽修や元グランドファーザース大田譲が加入したりでバンドはますますパワーアップし、それと同時に人気もどんどん上がっていきました。とってもポップで上質の音楽を奏でていますよ♪ 若草のようにとても爽やかで甘い雰囲気が充満した素敵な気分に浸れます!
●CARNATION
直枝政太郎(Vo,G) 矢部浩志(Dr) 棚谷祐一(Key) 鳥羽修(G) 大田譲(B)

 

★カブキロックス・プロフィール
90 年前後アマチュアバンドの登龍門的番組として大人気を呼んだ「イカ天」出身大名物バンドがこのカブキロックスです! ハデハデな歌舞伎のメイクと衣装で登場し、沢田研二のヒット曲「TOKIO」をパロッた「お江戸」を聴いた時のインパクトは凄かったですよね〜。
ま、代表曲&ヒット曲がこれしかないという限りなく一発屋的バンドという印象が強いのですが、シングルはいろいろ出してましてそれなりにヒットしてましたよ。SUICIDE GAME が映画「1990 牡丹燈籠」の主題歌、虹の都がアニメ「ドラゴンクエスト」の主題歌、千両役者が映画「チー公物語」主題歌&テレビ朝日「プレステージ」オープニングテーマ曲になりましたからね。ただまぁ「カブキロックス」という江戸時代的コンセプトから見たら、ちょっと楽曲に無理があるかもw やはり「お江戸」一発だったと断言できるかもw 後期はボーカル氏神一番以外は歌舞伎メイク落として普通のグラムロッカーになってるしさ〜。

 

★かまいたちプロフィール
「はちゃめちゃ凶」をコンセプトに80 年代後半からインディーズシーンを荒らし回ったかまいたち!! デツドポップスターズのKENZI が率いたバンドです。この「かまいたち」が音楽シーンでめきめきと人気を獲得してきた頃、かなりバッシングに会っていましたよ。一般リスナーはもちろんバンド仲間からも。なんせ下手!! もの凄く下手!! とんでもないほど下手クソバンドでしたからね〜。
ほとんど「キャラ人気」だったと周りでは思われていたのではないでしょうか。確かにキャラが際立って目立ちまくっていましたが、個人的にはこの「かまいたち」というのはパンクバンドだったと思います! だって『ロックバンド』という全ての既成価値観をブッ壊したバンドでしたからね。歌詞もメチャクチャ、曲もメチャクチャ、演奏もメチャクチャ、キャラもメチャクチャ、ライブもメチャクチャ、全て滅茶苦茶・・・SEX PISTOLS に匹敵するインパクトがありました!!
「かまいたち」を体験すれば、一種のカオス状態が貴方の頭の中に渦巻き、グルグルグルグルと回転しながら奈落の底へと意識が吸い込まれていくことでしょう。そして・・・。

 

★カラー・プロフィール
ヴィジュアル系プロダクションの大手「フリーウィル」の社長ダイナマイト・トミーが率いていた、アドレナリン&エンドドルフィン大放出型バンド!!80年代のインディーズ時代メタル界ではエックスと人気を二分し、その勢いそのままにメジャーに進出!!
まぁカラーいうのはヘビーメタルやハードロックというよりもパンクやハードコアに近いサウンドなんですね。そのヘッドバンキングを一分間に200 回できるかのようなサウンドは、非常に暴力衝動が誘発されます。聴いていると何だか、いきなり走り出して壁に突っ込んで行きたくなる衝動に駆られるよねw
1990年アルバム「ASK THE ANGELS」でメジャーデビューしたのですが、会社側といろいろモメて早々にメジャーを離脱。その後はインディーズに活動の場を移しました。最終アルバムとなる「GALAXY」ではサウンドを大幅に転換し、テクノハウスへと大変貌を遂げましたが・・・その後はアルバム出してないみたいですね。まぁでもカラーの真骨頂と言えばやはり初期の爆裂大激突サウンドですからね〜、聴けばイヤなこと全て吹っ飛ぶぜ!!

 

★カリスマ・プロフィール
いや〜凄い! マジでカッコええで!! 激しく且つ哀愁感漂うメロディーを信条とする爆裂炸裂ハードコアバンド・カリスマ!! こういうサウンドって普通メロディーがなく「叫び」だけっていうのが多いんだけどさ、カリスマは真性ハードコア(スラッシュ・メタルにも近い)サウンドなのに「歌」がそこにありますからね。しかもメンバー4人が繰り出すサウンドの破壊力はもうメッチャクチャあり!! 聴くだけで暴れたくなりますもんw ついうっかり冷静さをなくすと、興奮して部屋の壁が穴だらけになりそうで怖いね!
カリスマは97 年くらいだったかな? ハードコアバンドで一時代を築いた元グレイブ・ヤードの竹入と元ジレンマの松本、LAGER、マサミの4 人で結成され、怒濤の全国ライブハウス・ツアーを敢行してきました。
本数はトンデモなく凄いです。まさにライブバンド!! 全国各地に根強い熱狂的ファンを獲得しています。そして元東京ヤンキースのアミが加入してから、その人気度とサウンドパワーはより一層上がりましたね。解散が残念!
とにかくボーカル竹入は声もイイ、ルックスもイイ、そして「男の中の男」を感じさせカッコ良過ぎますね。たぶん格闘技界にいても人気出たと思いますw カリスマの血湧き肉踊るバックドロップ・サウンドでぜひともノックアウトされてみてください!!

 

★河相我聞・プロフィール
1975年5月24日生まれ、埼玉県出身の俳優です。ドラマ「天までとどけ」でデビュー、そして1994年ドラマ「時をかける少女」に出演し人気に火が付きました。そして同年にはCD「Brandnew Days」をリリースし歌手としてもデビューを果たしました!! 因みに2005年には「ラーメン我聞」をオープンさせラーメン屋としての顔も持っていますよ^^

 

★河村隆一プロフィール
ビジュアル系バンド・ルナシーで大活躍した河村隆一!! ソロ活動開始からはルナシーでのイメージを木っ端微塵に破壊しましたよね〜。1997年にシングル「I love you」でソロデビューを果たし、いきなりルナシーを越えるメガヒットを記録!! CD セールスだけ見る限り人気の面ではルナシーを一気に追い抜きましたよね、良いことなのか悪いことなのかは分かりませんが・・・。「I love you」の大ヒット後も「Glass」「BEAT」「Love Is」とルナシー在籍時ソロとして立て続けにヒットを飛ばし、ルナシー解散後の2001年4月より4年ぶりのシングル「Ne」で本格的にソロ活動を開始しました。

 

★KAN(カン)プロフィール
1962年生まれ、福岡県福岡市出身のシンガーソングライターです。1987年シングル&アルバム『テレビの中に』でデビュー!! その後1990年にシングル『愛は勝つ』の200万枚を越えるセールスを記録し、この超大ヒットにより大ブレイクを果たしました。翌1991年には日本レコード大賞受賞、そして第42 回NHK 紅白歌合戦にも出場しましたよ^^
その後2002年にパリへ移住したが2004年には帰国し音楽活動を再開。2006年には5年振りとなるニューシングル『カレーライス』を発表し健在ぶりをアピールしました♪