洋楽アーティスト【ハ行】掲載アーティスト
バウハウス/バズコックス/ハノイロックス/ヴァネッサ・パラディ/バーブラ・ストライサンド/パルプ/ハーレム・スキャーレム/ハロウィン/パンテラ/バン・ヘイレン/ビートルズ/ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース/ビリー・ジョエル/ピンククリーム69/ピンク・フロイド/フィル・コリンズ/ブラー/ブライアン・アダムス/プリンス/ブルース・スプリングスティーン/プロディジー/ポイズン/ホイットニー・ヒューストン/ポーグス/ポール・ウェラー/ボン・ジョヴィ
★バウハウス・プロフィール
80年代、耽美で暗くダークな暗黒音楽世界を奏でるゴシックバンドとして、全世界に衝撃を与え同時に大人気を呼んだバウハウス!! 解散後もマリリン・マンソンをはじめ数多くのアーティスト達に多大なる影響を与えていますよ。音楽的にもアート感がありレベル的にも凄く高いものを提示してくれました。まさに歴史に残るアルバム群でしょう! 因みに80年代半ばに一時解散しましたが1998年再結成を果たしております。
★バズコックス・プロフィール
1976年にピート・シェリー(Vo)を中心にマンチェスターで結成、1977年アルバム『アナザー・ミュージック』でデビューしパンクバンドとしてその名を全世界に轟かせました!! 同時代のパンクムーブメント全盛期のバンドの中では群を抜くPOPさ!! メロディアスなパンクとして人気を集めました!!
★ハノイロックス・プロフィール
マイケル・モンロー率いるグラマラスでデンジャラスなロックンロールバンド!! ニューヨークドールズらと共に当時グラムロック・ムーブメントの中心バンドでしたね。ロックシーンに残したその功績は大きく、後にガンズ&ローゼス等にかなり強い影響を与えています。日本ではジギー、イエローモンキー等彼らのフォロワーは数知れず!! ハノイロックスをルーツとするビッグバンドがこの日本でも数多く輩出していますよ。
ハノイロックスは1981年にアルバム「白夜のバイオレンス」でデビューし、1984 年のドラマー・ラズルの死亡(交通事故)より解散するまで世界中を熱狂の渦に巻きこみました。ちなみに初海外ライブが日本で、来日公演はスゴ〜イ盛り上がりを見せました。ハノイロックス自体が「オリエンタル」っぽいサウンドを目指していただけあってか、この日本では現在でも彼らの人気は凄いものがありますね。2002年復活来日ライブも入場規制がかかるほど物凄かったしね。とにかくハノイのロックンロールって理屈抜きでカッコいいよね。勢いイッパツ、ロックが本来持つ疾走するかのような初期衝動さえあれば、テクとかそんなもん関係ねぇしさ。ロックって耳で感じるより体で感じるもんだからさ!!
★ヴァネッサ・パラディプロフィール
大ヒット曲「ビー・マイ・ベイビー」、そして映画で大活躍した女優としても超有名ですよね。ヴァネッサ・パラディはシングル「Joe Le Taxi」で弱冠14歳でデビュー、ヨーロッパ全土でいきなり大人気を呼び一躍スターダムへ登りました。その後映画界で大活躍、またまた音楽の方でもレニー・クラヴィッツらとのコラボレイト等、数々の話題を振りまきましたよ。
★バーブラ・ストライサンド・プロフィール
アメリカ映画協会の第29回年次功労賞受賞、アカデミー賞受賞、ゴールデングローブ賞受賞、グラミー賞受賞、トニー賞受賞したという、凄過ぎる経歴を持つ女優・歌手であるバーブラ・ストライサンド!! シンガーソングライターのジャーヴィス・コッカーをリーダーとする20年以上もの長いキャリアを持つブリッティッシュロックバンド!!「初体験はどんな感じ?」「ベイビーズ」「コモン・ピープル」「リップグロス」他、変態チックでおしゃれなパルプの世界!!
★ハーレム・スキャーレムプロフィール
1993年デビューのカナダ出身ハードロックバンドがこのハーレム・スキャーレムです。キャッチーでメロディアスなハードロックで日本でも大人気でしたね。とにかく彼らの持ち味は全員がヴォーカルを取るかのようなコーラスワーク♪ しかし確かな実力と音楽性を持っていましたが全世界大ブレイクまでには行かなかったのが残念。1999年にはバンド名を「ラバー」に変更し再出発を果たしていますよ。
★ハロウィン・プロフィール
1984年アルバム「ハロウィン」でデビュー、1987年リリースの「守護神伝 第1章」「守護神伝 第2章」という入魂の傑作アルバムにより世界中で人気爆発!! 音楽性はモロ様式美といった感じ、ジャーマン・メタル炸裂してます。高速2 バスに口ずさめる哀愁のメロディーという、日本で言えばエックス系といった感じです!
★パンテラ・プロフィール
テリー・グレイズ(Vo)、ダイムバッグ・ダレル(G)、レックス(B)、ヴィニー・ポール(Dr)により1981年に結成されインディーズシーンにて精力的に活動したハードにヘヴィーに攻め立てる極悪メタルバンド・パンテラ!! 1990年フィリップ・アンセルモ(Vo)が加入しアルバム「カウボーイズ・フロム・ヘル」でメジャーデビュー!! 空手の瓦割りのようにパコーン、パコーンとパンチを繰り出し粉々にするような暴力サウンドで、世界的に大人気を得ましたね。絶叫、轟音の中に身を委ねてください! とにかく聴けばストレス発散、スッキリします!! マッドカプセルマーケッツ好きな人にもお勧め、かなり影響受けてるよ。
★ヴァン・ヘイレン プロフィール
1975年エドワード・ヴァン・ヘイレン(g)とアレックス・ヴァン・ヘイレン(dr)を中心に結成され、1978年アルバム『炎の導火線』でデビューしたベヴィーメタルバンドです。1984年に日本でも爆発的ヒットを記録した『ジャンプ』が非常に懐かしいですね〜。因みにこの曲は5週連続全米チャートナンバー1 を記録した大ヒット曲です!
★ビートルズ・プロフィール
ビートルズはもうみなさんご存じでしょう!! ジョン・レノン(g&vo)、ポール・マッカートニー(b&vo)、ジョージ・ハリスン(g&vo)、リンゴ・スター(dr&vo)の全世界で愛された4人組バンドです! 1969年アルバム「アビイ・ロード」をリリースし解散。それまでの約10年間ホッんとに世界中で大人気を呼び、解散から時を経た今現在でもまだ愛され続けているという素晴らしすぎるバンドです!! ぜひその愛溢れる楽曲世界に触れてみてください。知らず知らずのうちに貴方の頬に涙が伝わっていることでしょう。。。
★ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース・プロフィール
1980年にデビューしたヒューイ・ルイス&ザ・ニュースは、サードアルバム「スポーツ」で大ブレイクを果たしました!! もうみなさん、ご存じでしょう! 80年代アメリカで大人気を誇ったロックンロールバンドです。とにかくアメリカの乾いた風のように爽やか、アメリカの広大な大地のように雄大、そして陽気なアメリカ人のような明るくキャッチーなサウンドで一世を風靡しました。まぁロック特有の不良臭さや危なさは一切そこには存在していませんね(笑)。でもその反対にこれもまたロック特有の物ですが、「はじけるようなエネルギッシュさ」はこれでもかと詰め込まれていますよ!!
★ビリー・ジョエル プロフィール
「素顔のままで」「オネスティ」等数多くの名曲を生んだビリージョエル!! しっとりとした珠玉のバラードナンバーが全世界の多くのリスナーを魅了しましたね♪ 慌ただしい都会生活に疲れた人は、ぜひ彼の透き通るほど美しい歌とビアノを聴いて心を癒してくださいね。。。
★ピンククリーム69・プロフィール
1987年結成、ハロウィンのボーカル、アンディ・デリスがかつて在籍していたことで有名なドイツ出身のメロディックなハードロックメタルバンドです。その後ボーカルがデイヴィッド・リードマンに変わり、アルフレッド・コフラー(g)、デニス・ワード(b)、コスタ・ツァフィリオ(ds)という4人で大活躍!!
★ピンクフロイド・プロフィール
キングクリムゾンと並びプログレッシヴ・ロックの勇であるピンクフロイドの驚愕のスーパーテクライブ!! 狂気が宿っているかのように迫り来るサウンドは、貴方の精神を異次元の世界へといざなうこと間違いなし! いや、マジホント!! クラシックロックともいうべき難解且つ荘厳な曲展開、それにともなうサイケデリックな陶酔感、これぞ音楽アートによるヴャーチャル・ドラッグだ!!!
★フィル・コリンズ プロフィール
80年代超人気を呼んだイギリスのロックバンド「ジェネシス」の元ヴォーカリストがフィル・コリンズです。「恋はあせらず」や「ワン・モア・ナイト」「ツー・ハーツ」等々ヒット曲が数多くありますヨ。
★ブラー・プロフィール
ブリットポップシーンの中心的な存在として90年代中盤大人気を呼びました!! ブラーは1991年にデビュー、当初当時はやった『マンチェスター系』と呼ばれてましたね。ひょろっとしたギターポップと言ったところかな。英国ポップシーンでは人気高かったが、メディアからの風当たりも強かったwしかしセカンドアルバム「モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ」を完成させ、それまでの「ひょろっと」(笑)したサウンドスタイルからは完全に脱皮し、より骨太に、より過激なパフォーマンスを引っ提げてシーンに現れました!
早い話が完全なる「ロックバンド」に変貌を遂げたわけです。(でポップで聴きやすい!) もちろんその後の評価は鰻登り、全世界的に人気を獲得しましたね。ま、その後1997年発売のアルバム(5枚目)には、完全にオルタナティブ・ロックに変身しました! ポップさを削ぎ落とした感がありましたが、こちらもカッコ良かったですね!物質社会、権力社会への冷笑的な視線で贈る、ブラーのポップと尖ったロックが混在したサウンドは今でも人気が高いです!!
★ブライアン・アダムスプロフィール
1979年のデビュー以来、「オール・フォー・ラヴ」「フロム・ハート」「ヘヴン」など数々の大ヒット曲を世界音楽シーンにブッ放し続ける超有名ロックンローラー・ブライアン・アダムス!! メッセージの強いストレートな歌詞が売りで日本版尾崎豊か浜田省吾といったところか。汗くさく泥臭い浪花節的ロックで全世界のキッズ達の心を震わせまくりました!! ワイルド・サイドを歩きたいなら、BGMにはぜひブライアン・アダムスをどうぞ!! 汗の匂いを信じて突っ走れ!!
★プリンス・プロフィール
スキャンダラスな奇才ミュージシャン・プリンス!! 1984年リリースのアルバム「パープル・レイン」が映画化され大ブレイクを果たしました。一風変わった倒錯的風貌で奏でるファンクでソウルフルな楽曲達は、時が経った今でも華麗で怪しい不思議な魅力を放っていますよ〜。
★ブルース・スプリングスティーン・プロフィール
これぞ「ロック」というもののあるべき姿ではないでしょうか、ブルース・スプリングスティーン熱いですよね! アメリカ低階級層のヒーローでもありますね。日本でいえば佐野元春、尾崎豊、浜田省吾など80年代に活躍したメッセージ性の強いアーティスト達といった感じで、彼らもブルース・スプリングスティーンにはかなり影響を受けているはず! そのまんまといってもいってもいいかもしれないwとにかく胸を打たれる熱い熱いメッセージソングは聴いてて力が湧いてきます!! ブルース・スプリングスティーンを聴いてこの腐りきった社会を蹴散らし、栄光を手に入れようぜ!!
★プロディジー・プロフィール
プロディジーといえば90年代後半アンダーワールド、ケミカルブラザーズと並びデジタル・ロック界で猛威をふるいましたね。でもプロディジーはデジタル・ロックというよりはむしろパンクに近いですね。叩きつけるような破壊的ブレイクビーツは異常なほどにノレます!!
あとダンサー・キースの逆モヒカンもかなりパンクファンの心を射止めたのではないでしょうかw 「ファイアー・スターター」「ブリーズ」といった一連の大ヒット・シングルは、ダンスナンバーというよりもデジタル機器を駆使して作られたエレクトロニックパンクロックだったので、初めて聴いたときは凄い衝撃を受けましたよ。今までの音楽的な価値観が全て吹っ飛びましたね!! まさに新次元のロックを耳にしました!! セカンドアルバム「MUSIC FOR THE JILTED GENERATION 」は、イギリスだけでも100万枚以上のセールスをあげ、一躍「プロディジー」の名を世界中にに知らしめました。その後音楽シーンに送り込んだシングルはどれも衝撃的で衝動的!! まさに怒りと暴力のダ〜ンス!!
★ポイズン・プロフィール
ポップメタル炸裂!! 「パーティーロック」を高らかに掲げ80年代人気大爆発したハードロックバンド! ポイズンは400万枚を越すビッグセールスを記録したバンドでめちゃくちゃ人気ありましたが、当時コアなメタルファンからは敬遠されてたバントでしたねwあまりにも聴きやすい、あまりにもキャッチーでヘヴィーメタルといった感じは全然しませんでしたから。
★ホイットニー・ヒューストン・プロフィール
全世界での人気・知名度を誇る天才的R&Bシンガー、ホイットニー・ヒューストン!! 1983年のデビュー以来数多くのヒット曲を世に送り出しましたね。また映画女優として「ボディ・ガード」でケビン・コスナーと共演するなど活動は多岐に渡っています。R&Bの元祖とも言うべきホイットニー・ヒューストンの卓越したボーカル、宇多田ヒカルとか好きな人なら絶対聴いておくべきですよ!
★ポーグス・プロフィール
ドリンカーとしても有名な(笑)シェイン・マガウアン率いるとっても陽気なアイリッシュ・トラッドバンド・ポーグス!! 1984年ファーストアルバム「赤い薔薇を僕に」をリリース以降、1991年のシェイン脱退まで破竹の勢いでイギリス・ミュージック・シーンを突っ走
りました。バンジョーをフューチャーしたPOPなサウンドは、聴けば思わず外に飛び出して踊り出したくなりますね。天気がなおサイコー!! しゃがれ声のボーカル・シェインもスッゲーいい味出してますヨ!
★ポール・ウェラー プロフィール
ポール・ウェラーはジャムで大人気を獲得し、その後都会的でお洒落でスタイリッシュな「スタイル・カウンシル」を結成、そしてロックのルーツを追求したソロに至りました。ソロ活動後はジャム時代に回帰したかのような骨太な熱いロックで人気再熱かな?とは言ってもスタカン時代もかなり人気ありましたが。まぁソロとなってジャム時代のパンクなファンが戻って来たんじゃないかな。まさにそんな感じ。
★ボン・ジョヴィ プロフィール
JON BON JOVI を中心に結成されたボン・ジョヴィは、1984年1月デビューアルバム「BON JOVI(夜明けのランナウェイ)」をリリースしてから全世界で爆発的に売れまくりました!! 日本ではCM に起用されるほどの人気ぶり! 80年代に青春を送った人にとっては、もう忘れられないバンドなのではないでしょうか。高い歌唱力、高い演奏力、ポップで聴きやすい壮大なスケールのハードロックは、本当にたくさんの人達に愛されましたね。また80'sバンドキッズにとってもこのボン・ジョヴィをコピーした人も多いことでしょう。「Bonjovi」とはイタリア語で良き人生!! ボン・ジョヴィの最高のハードロック聴いてハッピーになってくださいね!