プラセンタについて。=効能と効果=

プラセンタは、哺乳類の胎盤の事をいいます。胎盤には、赤ちゃんを成長させる為に必要な栄養素が含まれています。この栄養素には、たんぱく質・脂質・糖質はもちろんの事、多種のアミノ酸・ビタミン・ミネラルなどを豊富に含み、細胞の活性化・新陳代謝や血行の促進、免疫力・自己治癒力の向上させる効能があります。疲労回復・肩こり・神経痛・筋肉痛〜美白・肌のくすみ・たるみ・小じわの解消・肌のはり、弾力の維持などに効果があります。また、プラセンタには、若返り・アンチエージングの効果もあり、欧米ではプラセンタを用いて、高齢者の体力維持・精力回復など細胞レベルでの効能とされており利用されています。(また、その効能は古くから認められていて、中国では、奏の始皇帝・フランスでは王妃マリー・アントワネット・エジプトでは女王クレオパトラまで美容・健康・不老不死の媚薬に用いられたとされています。)

プラセンタの療法について

プラセンタは、プラセンタ原液100%の美容液の化粧品、プラセンタとアロエや発酵コラーゲンなどと配合したドリンク・サプリメントなど数多く商品化され、身近に手に入れることができます。化粧品としてのプラセンタには、メラニン色素の生成を抑制、排出を促進する効能があり、シミに効果を発揮します。他にも、乾燥肌・肌荒れなどにも、ミネラルや脂質などの要因が効能を発揮し、予防・改善する効果があります。ドリンクやサプリメントなどの飲むプラセンタにも、美容と健康にとても効果的で、プラセンタの効能を十分に発揮します。一番のプラセンタの療法としては、プラセンタ注射が効果的で人気となっています。治療には最初1〜2ヶ月間は週1に2回、3ヶ月目からは1〜2週間に1回が目安とされています。だいたいの方が2〜3回注射すれば効果があるようです。(※個人差はありますが・・・)

プラセンタの副作用について

効能や効果について理解しても、実際に口にしたり、注射を打つとなったら副作用など気になるものです。プラセンタは、もとは体内にある胎盤です。胎盤から抽出される為、ウイルス感染・細菌感染などの心配もあるようですが、それらの感染された胎盤の使用はされていませんし、加熱処理を行っている為安全です。その為、昭和30年より多くの方に利用されていますが、重篤な副作用は報告されていません。主に副作用として報告されるとすれば、注射部位の発赤・硬結のみの報告です。

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