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音楽ビデオのこんな使い方!
→ 時間と時空を超越して体感できる音楽ビデオの魅力とは!?
→ えっ!?
音楽ビデオでプロミュージシャンになれる!?
<プロを目指している人、必見!!>
→ デートで役立つ音楽ビデオの効能とは!?
→ 今夜はゆったり酒と音楽ビデオで優雅な一時を!
■時間と時空を超越して体感できる音楽ビデオの魅力とは!?
みなさん、こんなことを経験したことありませんか。ラジオやテレビから昔好きだった曲が突然流れ久しぶりに聴いたりすると、なんだかその頃の想い出が甦ってくるような感覚にならないでしょうか? なりますよね。それに映像という視覚的要素が加わればもっともっとその感覚が強くなります。新感覚なデ・ジャブとノスタルジーを足して2で割ったような感じかな(笑)
音楽ビデオ作品は永遠にその当時の空気感をタイムカプセルのように封じ込んでいるので、見ると懐かしさを通り越して今自身がその時代に逆戻りしたような感覚になるんですよね。音楽ビデオを見てると自分もそうなんですが、例えようのない、言葉にもできない、そんな何とも言えないような感覚がいつも自身を包み込みます。タイムスリップしたような感覚かな、若さが戻ったような・・・。
『あの頃僕らはそこにいた・・・音楽ビデオで青春の青い季節をもう一度体験してみませんか?』
■えっ!?
音楽ビデオでプロミュージシャンになれる!?
若い人達でプロミュージシャンを目指す人達も多いでしょう。ここでは音楽ビデオで『プロ』に近づく秘密の効能について、長年音楽シーンで精力的に活動していた当ビートマニア店長が説明いたしましょう!
プロを目指すアマチュアバンドというのは昔からもの凄い数がいますよね。その中から突き抜けるのはかなり難しい事です。これは実際やったことがある人なら分かりますよね。ライブバンドとして「ファン」や「客」を付けていくのは一筋縄ではいかないです。「人気」という見えない物を手に入れるということは大変なことなんです、マジで・・・。
ほとんどのバンドが気が付けばいつまでたっても友達や知人の「内輪」しか見てないライブをやり続けることになりやすいですね。音楽に真面目に取り組んでいる、練習もしている、曲の完成度も高い・・・でも「ファン」や「客」がバンドに付いてはくれない・・・。自分は長年の音楽活動の中こういったバンドをたくさん見てきたから言えるのですが、バンドアーティストとして人気を獲得していくには「音楽」だけ一生懸命やっていても無理なんですね。そこにはステージに立つ上で決定的に足りないモノがあるのです!
それは何なのか!? それは「エンターテイナーとしての自覚」です。ライブバンドとして音楽を表現していくなら、これは絶対必要不可欠です。「見せている」「見られている」を常に意識してないといけない。客でロックバンドのライブを聴きに行くと言う人はいないでしょう? ほとんどの人がライブを「見に行く」と言いますよね。だからバンドのメンバーひとりひとりが「エンターテイナー」でなくてはいけない、そしてアーティストはある部分「アクター」でなければいけないんですよ。
どんなに歌、プレイがうまくても、棒立ちで下向いてステージに立ったら、ライブバンドのメンバーとしての自覚が足りないでしょう。見ているお客さんにとっては凄くつまらなく映ると思います。だからバンドの音楽性、方向性を考えて、自分自信がそこで何を表現しなければいけないのかを、常に頭に入れておく必要があるのです。ただしシブサを表現するなら、棒立ちでもいいですよ。それは立派な「表現者」となってますからね!
でも、これができているアマチュアバンドはすごく少ないし、こういう「エンターテイナーとしての自覚」を持ってプロを目指す人の割合も凄く凄く少ないです。プラスαの部分が欠けているんですよ。長年アマチュアバンドをたくさん見てきたのですが、「わかってない人」がすごく多いです。間違えないように弾く、歌う、叩くというレベルの低い意識では到底「表現者」にはなれないですよ。これではファンも絶対付かないし客も付きません。
もちろんバンドや個人の「音楽的なレベル」も大事ですよ。確かに! でもこれは「音楽でプロを目指す」上ではごくごく基本的なことですよね。やって当たり前、努力して当たり前のことです。だからこのレベルで止まっていたり、音楽的な方向性一本だけで努力していたら、ゴマンといるプロを目指すアマチュアバンドやシンガーの中から一歩でも抜け出していくのはかなり難しいのです。普通に音楽活動をやっているとなかなか気付きにくいのですが、バンド・アーティストでのし上がろうとするなら『プラスα』の部分が凄く重要になります。そうなんです、「エンターテイナーとしての自覚」が大切なのです!
「エンターテイナーとしての自覚」を正確に説明すると、それはライブ時でのステージアクションであったり、ステージ衣装であったり、パフォーミングであったり、MCであったり、曲に合わせての感情移入であったりとイロイロな要素を含んだものです。プロになりたい、上に行きたいと少しでも思うなら、ミュージシャンとしての音楽的な事だけではなく、このようなことも自分自身にどんどん取り入れていかなければならないんですよ。
ではどうやって取り入れていけばいいのか!? どのように「エンターテイナー」を勉強すれば良いのか!? そこで出てくるのが数ある素晴らしいプロアーティスト達のライブが収録された「音楽ビデオ」なのです。見てください、プロとして人気を集めている人達はやはり違いますよね。ちょっとしたアクションでも観客を手玉に取っているではないですか! ポイントポイントで的確なパフォーミングをしているんですよ。自分達のやっている音楽的方向に合わせて、それぞれ各自メンバーが自分のやるべき事、表現すべきことを全て把握しているのです。だから人気が出たのです。
インディーズバンドであっても後々人気が出るのはそういうバンドですよね。ステージ衣装一つ取ってもそうでしょう。プロになるとスタイリストが付きますが、アマチュア時代は全て自分達で選ばなければならない。自分達がやっている音楽性に合わせて一番的確なファッションを身に付け、自分達のやっている音楽の魅力を最大限に引き出しているのです。メイクやファッション含めてトータル的に自分達の音楽を表現しきっているのです。だから客観的に見て凄く分かりやすいし入りやすい。たとえインディーズやアマチュアであっても自己プロデュース能力が凄いんですよ。もちろんファッションだけではなくアクション等も含めた全てに於いてですよ。だから人気が出てファンも付くんです。
「音楽ビデオ」はそれらを勉強したり参考にしたりするにはもってこいの教材ですね。ライブを見に行ったりするというのも手ですが、ライブは一回こっきりしか見ることができません。しかし「音楽ビデオ」であったら何度も何度も繰り返し見ることができます。だから凄く細かく見れて勉強に役立つんですね!
自分もバンド下積み時代はよく「音楽ビデオ」を買いあさり研究しました。自分達が目指す音楽性のジャンルを中心に他のジャンルのものもたくさん見ましたね。見ているうちにそれぞれの音楽ジャンルで『効果的な表現方法』が、だんだん手に取るように分かってきましたよ! バンドのメンバーで回して見たりしてね。そうやって「表現者」として「エンターテイナー」として自分が何をすべきなのか、どうあるべきなのかを日々考えていましたね。ビデオ見ながら鏡の前に立ってステージアクション真似たりなんかよくしましたよ〜(笑) ボーカルだったらMCや煽り等も凄く参考になるはずです。プロのライブビデオを見ていると、やはりドラマーもバックで叩いているだけではなく一人の一表現者なのが分かりますからね。後ろで一番目立たなくても、ポイントポイントで的確に細かいアクションをキメてますよ!
楽器の練習や曲作りだけではなく、そうやって日々「エンターテイナー」について自分自身研究していた頃を思い出しますね。そのおかげでバンドのファンもだんだん付いてきましたし、大勢の客の前でライブもやることができました。今はなき伝説の原宿ホコ天路上ライブ、全国のロッカー達の憧れの地だった「旧新宿LOFT」ライブ・・・なんだか自身のバンド駆け出し時代が懐かしく思い出されますね(笑) 当時、ゴマンとあるアマチュアバンドの中でたった一歩でもその中から抜きん出たように感じましたよ。
最後に・・・「エンターテイナーとしての自覚」を持ってもプロになれるという保証はないです。でもしかし、これを持ってなきゃある程度のレベルまでも行けないんですよ! 最低限これだけは持って、そこからまた数あるバンドとしのぎを削らなければいけないのだから・・・。バンドやシンガーとして上を目指すのはホント厳しいんです。厳しい世界なんです。
でもこれだけは言えます!
「エンターテイナーとしての自覚」があるかないかが、自分のバンド人生を内輪だけのライブで終わらすか、ファンが付いて上に行くキップを手にするかどうかを決めます。これは確実です! だからもし君が『本気』であるならば「音楽ビデオ」をどうぞ思う存分ご利用ください。
経験者だから言えることをここで真剣に書きました。ここで書いたことが少しでもプロミュージシャンを目指す人達のお役に立てればと思っています。
頑張れ、バンドキッズ達よ!! 現実に負けんなよ!! 応援しているぜ!!
by ビートマニア店長
■デートで役立つ音楽ビデオの効能とは!?
自宅デートで彼女(彼)を家に呼んだりすることありますよね。付き合い始めて間もない頃はなおさらドキドキするものです(笑) そんな時なぜか手持ちぶさたで動きがぎこちなくなったり、調子良く話せなかったりで焦ったことありませんか? きっとあるでしょ! それは外でのデートでは気にならなかった「間」が、空間の狭い室内デートではかなり大きな存在となって襲って来るからです。そしてとりあえずCD等をかけたりするのですが、目のやり場がどうも定まることができずいつもの調子で話せない・・・。そんな時、時間の流れが異様に長〜く感じてきませんか? なんとかしなけりゃと脂汗なんかが出て来たりしますでしょ(笑)
で、そんな時役立つのが「音楽ビデオ」なんですね! CDで音楽をかけて部屋の空気感を変えるのも良いのですが、やはりそこに映像があれば鬼に金棒、うまい棒!! ぎこちない二人に「目のやり場」ができますから「間」があまり感じられなくなるのです。
するとどうでしょう、みるみるうちに緊張感がほぐれ口の方も滑らかになるんですよ! ライブビデオなんかで熱くなればより一層効果的でしょう。
実はこれ、自分自身(店長のことだよ)の体験から言っているのですね(笑) まさに効果覿面!
「音楽ビデオ」には何回もお世話になりましたよ、助けられました(笑) 映像といえばテレビもありますが、それはやっぱり雰囲気を作り出してくれる音楽がかかるミュージックビデオが一番です!!
つきあいが長いお互いを知り尽くしたカップルであるならBGMでも問題ないのですが、付き合いの浅いまだ手探り状態のカップルにとっては、音楽ビデオという「BGV」は室内デートの強力な味方になってくれると思いますヨ!
どうですか一本、素敵な『空気感』と『場』を作り出してくれる音楽ビデオを持つというのは! 一本とはいわずに二本でも三本でも何本でも!! あらゆるジャンルの音楽ビデオを揃えるということは、あらゆるジャンルの女にも対応できるということですからね・・・あらら、ちょっと変なこと言っちゃったみたいだな(笑)
では貴方にとって素敵な空間を演出できる音楽ビデオをお探しくださいね! 二人だけの空間を音楽ビデオで彩ってください!
■今夜はゆったり酒と音楽ビデオで優雅な一時を!
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今日も一日仕事が終わる。遅く家に帰りレザーのソファーにドカッと腰を下ろす。疲れた頭と体、それを癒すには温泉でも行きたいなと思いをめぐらしてみる。でも忙しい毎日の中ではなかなか行くことはできない・・・。ロックバンドのライブでストレスを発散したいなとも思う。でも忙しい毎日の中ではなかなか行く時間を作ることができない・・・。
そして彼は手慣れた手つきで、いつものようにウイスキーとピーナッツをソファー横の角テーブルに用意した。部屋の照明を消す。大画面テレビをリモコンで付けると、まるで映画館にでも来たような錯覚となる。部屋を薄明るく照らすのはテレビモニターが放つ光だけ。
彼はビデオをセットし再生スイッチを押した。大歓声がウーハースピーカーから流れ出した。そしてエイトビートのタイトなリズムが部屋中に響き渡り始める・・・。
『ロックバンドの熱い熱いコンサートが今始まろうとしている!』
熱狂ライブが始まった。彼はウィスキーのロック片手に、お気に入りのロックバンドが放つビートに身も心も委ね始めた。時間が過ぎるのも忘れるくらい没頭した。軽い酔いと軽快なロックのリズムがなんともいえない心地良さを生み出してくれるのだ。
いつの間にか一日の疲れが吹っ飛んでいた。一日のイヤなことも吹っ飛んでいた。一日のストレスも吹っ飛んでいた。
ライブビデオを見ているとまるで温泉にでも入っているかのようにリラックスすることができる。それが彼の日課、一日の疲れを癒す日課、毎日の忙しさの中で唯一『自由』を感じられる一時・・・。
まるで夢の世界へ連れて行ってくれるようだ。そう、ミュージックビデオは部屋を異空間へと変えていったのだった。何もかも忘れさせてくれる時間が彼をいつまでも包み込んでいた・・・。
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どうですか、この至福の一時!? 貴方も忙しい毎日の中でこんな時間を作ってみませんか? ビートマニアでは素晴らしいアーティスト達の音楽ビデオを多数取り揃えていますよ! 貴方だけの最高の「時」を作るためにぜひとも当店をご利用くださいね!!
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