アブリル・ラヴィーン「アンダー・マイ・スキン」CDレビュー


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デビューアルバム「Let go」が全世界で2000万枚、日本でも200万枚の大ヒットを記録してから約2年。ついに2004年5月、待望の2ndアルバム「Under my skin」がリリースされた。

全ての歌詞を彼女自身が手掛け、持ち前の豊かな表現力で自らの価値観、考え、恋愛観などがこの1枚のアルバムに見事に凝縮している。本作ではとりわけ、恋愛における女の子の強気でわがままな面や、小悪魔的な部分を歌ったものが多い。

「私のやることなすことに、いちいち口出ししないで」「男なんで簡単に信用できない!」「あの人は私が特別だという気持ちにさせてくれなかったわ」など、ずいぶんと可愛げのない女の子を想起させるが、ラストに収録されている「Nobodys home」では終わりゆく恋に打ちひしがれている様を切なく歌い上げている。

聴けばあなたも、きっとアブリルのストレートでキュートな魅力の虜になるはずです。

〜written by 音楽ライター月子
執筆依頼に関して


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