アーティスト/レベッカ
タイトル/メイビートゥモロー
80年代中盤なんてロックバンドなんかほとんどま〜ったく売れない時代でしたからね。それを変えたのがこのレベッカと、ヒムロックと布袋さんが在籍していたボウイなんですよ。間違いなくこの2バンドは日本ロックシーンにおいて歴史的超重要バンドなのです。もしもこの2バンドがいなかったら、その後のロックシーンという土壌・マーケットはできていなかったでしょう。いまだ昭和アイドル歌謡全盛の時代だったかも知れませんよ、怖いですね〜(汗)
レベッカ・メンバーヒストリー!! 1984-1991
★その1
vocal:NOKKO guitar:木暮武彦 bass:高橋教之 keyboards:土橋安騎夫 drums:小沼達也
★その2
vocal:NOKKO guitar:古賀森男 bass:高橋教之 keyboards:土橋安騎夫 drums:小田原豊
★その3
vocal:NOKKO bass:高橋教之 drums:小田原豊 keyboards:土橋安騎夫
デビュー翌年にシャケとコンマ(小沼ね)が音楽的方向性の亀裂から脱退してしまいますが、この頃のレベッカもかなり良い楽曲が揃っていましたよ。シャケの作曲センスはポップロックというフィールドの中でも秀逸でしたね。
そして古賀が脱退してからは、ギターはサポートとして是永巧一、友森昭一が参加していました。ちなみにこの二人、大物アーティスト達のバックバンドとして何度もドームをはじめとした大舞台を踏んでいるのですよ。邦楽音楽DVD見てても何度もお目に掛かりますよ! そういえば友森は一時筋肉少女帯のメンバーでもあったな。ちなみにレベッカのリーダーは初期は木暮武彦で脱退後は土橋安騎夫がその後ずっと務めました。
「LOVE IS CASH 」「FRIENDS」「RASPBERRY DREAM」「LONELY BUTTERFLY」「MONOTONE BOY」などなど当時のレベッカはヒットシングルも多かったですね〜。うんうんどれも懐かしくもありポップミュージックとしては時代の空気とも非常にマッチした最高の作品ばかりでしたね。
ちなみに当時自分は高校生です。まぁその頃、学園祭なんかあるとレベッカコピーバンドばっかでしたね。オレも頼まれやりましたがw 女の子1人に楽器は男4人という編成でさ、誰がボーカルの子をモノにするかでどこのレベッカコピーバンドもモメたことでしょうね〜。うん青春だな、これは・・・♪
ではレベッカの最高とも言えるポップロックを懐かしみながら楽しんでくださいね! 当時の若者のファッションや時代性や空気感をそのまま表現したサウンドと歌詞となっていますよ。自分も若き日の想い出のバンドなので見入ってしまいました。このDVD作品は名曲揃い、まさにレベッカが勢いにノリにノッてる時代のベスト的選曲ですぞ!!
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