アーティスト/布袋寅泰
タイトル/ギタリズム
「GUITARHYTHM」という作品自体は、CD、ビデオ、ライブと3つの手法で表現されたものですが、中でもこのビデオは一番アーティスティックな作品だと感じます。全てに於いて芸術性が高いですね。
この「GUITARHYTHM」制作に携わったメンバーもライブと同様で凄い顔ぶれです。ギターが上記の土屋氏にキーボードは元PINKのホッピー神山でしょ、あと元ボウイのお馴染み松井恒松に、ドラムは元ルースターズの池畑が参加しているんですからね〜。これはスゴイ!と唸りたくなるようなメンバーばかりですよね。池畑のパワフルなドラミングで作り出されるビート感は、布袋「GUITARHYTHM」の屋台骨をしっかりと支えています!
この作品の音楽的方向性はコンピューターとロックギターの融合でしょう。デジタルロックがまだ出現していない80年代にリリースされた作品なので、当時のインパクトは絶大でしたよ。こんなのありか!?と驚きましたね。音楽誌などでは日本のジグジグスパトニックと評されていました。
ではボウイ解散直後に発表された想像を絶する画期的サウンドを、凝りに凝った映像と共にごゆっくりとお楽しみください!! 布袋寅泰の才能の凄さが垣間見られます。。。
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