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マルチチャンネル/サラウンドとはマルチ(muluti)と言う言葉は「複数の」や「多数の」「多量の」という意味を表す通り、複数のチャンネルで構成された音響システムといったところです。もちろんDVD、ホームシアターでお馴染みの5.1チャンネルもマルチチャンネルです。 一般に2チャンネル(ステレオ)以上をマルチチャンネルサラウンドと呼ばれ、初期の映画館ではステレオスピーカーに加えスクリーンの裏にもう一本スピーカーを置き、3チャンネルのマルチチャンネルという音響システムの時代もありました。 また80年代に発売されたミニコンポはステレオスピーカーに加え、リアスピーカーとして小さな2本のスピーカーをオプションで追加できるようになっているのもあり、4チャンネルのマルチチャンネルサラウンドを楽しめるようになってましたね。 そして5.1チャンネルサラウンドシステムにリアセンタースピーカーを加えた6.1チャンネルシステムがドルビーデジタルサラウンドEXです。 そしてそして次世代のDVDと言われているブルーレイ(Blu-ray)ディスク他での採用されるのが、最大7.1チャンネルのシステムが組めるドルビーデジタルプラス(DD+)です。 DVDから進化してどんどんマルチチャンネルサラウンドは多様化していきますね。 ■ホームシアターお役立ち情報【宅配レンタルサービス特集】 ■ホームシアター虎の巻について |
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