◆「LA
BOLATOIRE(ラ・ボ・ラトワール) / 一世風靡セピア」解説
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●ビデオにインクルードされているインナーより
【LA BOLATOIRE(ラ・ボ・ラトワール) STORY】
新しい時代のウェーブは演劇界や音楽界にも確かに及んで来た・・・。
所謂、その表現する形態での微妙な境界を取り除く様にして、劇男一世風靡とISSEIFUBI
SEPIAは道とパフォーマンスという新しい表現形態を駆使して、時代に割り込んできたのだ・・・。
前回、アーティストビデオセールスでトップに輝いた「SEPIA
PHANTOM」をSEPIA自身の"各人の顔"とするならば、今回のライヴ挿入ビデオ「LA・BOLATOIRE」はセピア自身の"表現するエネルギーとセピア・ジャパン・エクスプレーションの拘り"
を一つに収めたものだと言っていいだろう・・・。
それ程までに「LA・BOLATOIRE」には、SEPIA
というNIPPONのアーティストだからこそ表現出来得る現在のNIPPONの汗と現在のNIPPONの美が潜んでいるのだ・・・。
「LA・BOLATOIRE」を観て、SEPIAの貪欲な迄の表現形態での道・国・自然・思想というメルトダウンと溢れる程のエネルギーを感じる事が出来る。
「LA・BOLATOIRE」を観て
"寒気がする程の彼達のエネルギーを感じた"と語る者や
"彼達の一途さと優しさがとても良く描かれている"
と言う者迄、総てをひっくるめた上で、貴方はISSEIFUBIというNIPPONのアーティストの表現とそのスピリットに酔う事が出来るだろう・・・。
彼達が過去、何を表現して来て・・・そして、今後、何を見つめていくのか・・・?という問いに対する答えは、此の「LA・BOLATOIRE」に少なくとも隠されている様な気がしてならない。〜YOUGO
OFFICE SEPIA LIVE PROJECT STAFF 一同
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