◆「ギター・ファンタジア /
高中正義」解説 〜
●ビデオパッケージより〜
1982.8.8
横浜スタジアムにおけるライブを収録。ギターとレーザー光線がおりなすファンタジーランド。ダイナミックな光と音の洪水の中、TAKANAKAが舞う。全世界が狂喜した、レインボーとサウンドの競演。世界のミュージシャン、ナラダ、シーラEらのサポートを得て実現した夢のコンサート。
【MUSICIANS】
MASAYOSHI TAKANAKA(G)
NARADA MICHAEL WALDEN(DR)
T.M.STEVENS(BASS)
FRANK MARTIN(KEYB)
JOAQUIN LIEVAND(G)
SHELIA ESCOVED(PERC)
●高中正義プロフィール
1970年、エスケイプというアマチュアバンドを結成。プロの世界でも通用する天才ギタリストとしてならしていたところに、成毛滋、つのだ☆ひろから声がかかり、'71年フライドエッグに参加。ベーシストとしてプロデビューした。フライドエッグ解散後、日本ロック史上にその名を残す
サディスティック・ミカ・バンドを加藤和彦らと結成。吉田拓郎、井上陽水、泉谷しげるら、幅広いアーティストと交流をもつ。サディスティック・ミカ・バンドから派生した、きわめてインストルメンタル色の強いサディスティックを経て、ソロに。ソロ以降は、海外のアーティストとも積極的にジョイント。'77年のリー・リトナー、'81年のカルロス・サンタナ、'88年のジョージ・ベンソンなど、世界的ギタリストと共演。特に'82年のナラダ・マイケル・ウォルデンとのギター・ファンタジーTOURは名ステージとして知られる。'88年マイアミ・サウンド・マシーンとのジョイントをきっかけに、マイアミに活動の拠点を移し、その後バハマへ。ポリーン・ウィルソン、ダルファーなど、個性の強いジャズ系ミュージシャンらとの交流を経て、現在へ!!
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