◆「STAND AGAIN +1 /
ストラマーズ」解説 〜
男の定義・・・それは例え社会の冷たい風に吹き飛ばされたとしても、自分のやり方で、自分の夢に向かって、力強く、何度でも立ち上がり、自分の生き方を貫いて走り続ける、やっぱそういうもんだろ!! このストラマーズを聴いてると『男』を感じるね〜、これぞこれこそ本物の『パンク』だな。胸を熱くさせる歌が、メッセージが、そこにあるんだから!!
さてこの熱きパンクバンド・ストラマーズですが、もちろんバンド名の由来はパンク3大バンドである「THE
CLASH」のヴォーカル、ジョー・ストラマーから取ったのは言うまでもないでしょう。80年代中盤から都内ライブハウスでメッキメキと頭角を表してきましたね。スタークラブの弟分バンドとしてかなり注目を浴びてました。とりあえず当時のメンバー紹介しましょう!!
★The STRUMMERS
are
IWATA [VOCAL]
AKITO [GUITAR]
NAKAZ"DUB"ORIGINAL [BASS]
TAKATO [DRUMS]
ストラマーズは一時活動休止しましたが、現在もまだボーカル・イワタとギター・アキトを中心にインディーズで熱く活動中ですよ。ベースのナカズは現スタークラブのベースとしてバリバリ!! みなさんパンク、パンク、死ぬまでパンクだよな〜(笑) 腐った社会と戦い続けています!! ではお次はストラマーズの全盛期であるメジャー時代のディスコグラフィーをお届けいたします。
★RUNNING
ON THE WILD SIDE / ストラマーズ 1989.8リリース
(クラブ・ザ・スターよりリリース、1stアルバム「ヒア・ザ・ストラマーズ」収録)
★STAND
AGAIN / ストラマーズ 1990.6.25リリース
★MAXIMUM
ROCK / ストラマーズ 1991 1991.2.25リリース
★理由なき世代〜GENERATION
WITHOUT A CAUSE / ストラマーズ 1992.2.25リリース
★SHOUT&SHOUT
/ ストラマーズ(ライブ盤) 1992.9.25リリース
中古屋にあったらぜひゲットしてくださいね。もし君が本物のパンクスであるならば、間違いなく「感動」と「共感」の嵐を体験できるでしょう。そしてこのビデオ、もちろん涙が出るほど痛いパンクがインクルードされてるぜ。ストラマーズから熱きエネルギーと勇気を貰ってください!! オレ達は勝ち上がるために生まれ来たのだから!!!
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