◆「ボスッ! 第24号 FEBRUARY.1990
〜ストリート・ロック・ビデオマガジン・ボスッ!」解説
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〜INDEX〜
ビデオパッケージ裏面の解説より
<< P.U.M.P (ラフィンノーズ/ニューエストモデル)
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●8月9日有明MAZのライブを最後にナオキとポンが脱退し、その後の動向が注目されていたラフィンノーズ。しかし、ギターにベレー、ベースにワンタンという最強のメンバーをひきつれて彼らは帰ってきた。そして、新生ラフィンノーズは改めて、ライブ・ハウスからの出発を果たした。12月8・9両日、新宿ロフトの熱いステージを見よ!
そして、震えろ!。
●自らのレーベル "ソウル・フラワー"
から出したアルバム「ソウルサバイバー」(発売キング)
が高い評価を得ているニューエストモデル。新年早々1月13日の渋谷公会堂ワンマンを皮切りに今年も大暴れ間違いなし。ソウルミュージックをベースにパンキッシュなフレーバーをちりばめた迫力のステージは、必見もの。昨年の学園祭のステージからの熱気をお届けします。
<< STREET FOCUS (ニューロテイカ) >>
●9月の渋谷公会堂ワンマンの大成功にひきつづき、初のシングル「チョイスで会おうぜ」がまたまた大ウケ、とノリまくるニューロティカ。これからも、どんなお騒がせで楽しませてくれるのでしょうか、乞御期待。さて、今回は、彼らのプロモーシヨン・ビデオ「チョイスで会おうぜ」を特別に!
フル公開いたしましょう。
<< GIG FRONT (赤と黒) >>
●ノー・ギミックのロックン・ロールという言葉が似合う赤と黒。もう新人とは言えないキャリアになるが、ストレートでシンプル、そしてパワフルというR&Rの一番カッコいいカタチを出せる数少ないバンドだ。あの「イカ天」の審査員も絶賛というのがわかるというもの。新譜「ルック・ライク・ア・フール」を出したばかりの元気な彼らのステージを見てくれ。
<< 新東京百景 (大槻ケンジ) >>
●前号は三浦のミューちゃんを1人残してニューヨークへ旅立った大槻ケンジ先生。何しに行ってたかと思ったら筋肉少女帯のニュー・アルバム「サーカス団パノラマ島へ帰る」(2月5日発売)のミックス・ダウンの為に行ってたようです。で、無事に帰国して今回は一体どんな事をやってくれるのやらお二人さん。
<< アンジー VS 牛 >>
●前回、アンジーの三戸クンの額を竹刀で割ったMr.
パンチ。その行動に走らせたつらい体験。溝が深まる両者。人生模様は奥が深い!?
青森放送「なんだわけ天国」橋本さん、よくやってくれます。ありがとう。さて、両者の対立は何如に・・・。
<< オッペケペビデオ >>
●毎度お騒がせしている社会派(?)
えびのコーナーだ。今回は、彼らの曲の中から「正直者はバカを見る」の世界をお届けします。怖そうですねェ、今回テンション高いですねェ。さてさて。
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